前回作ったのは左側の湧水流末側の中継桝
今回は山の源泉から鯉の池まで湧水を引いて来るパイプの中継桝(右側)を作って
両方にペンキを塗りました
孔を開けて塩ビパイプを差し込み、主剤と硬化剤を練りあげたエポキシ樹脂で固定
固まってしまえばもうビクともしませんが、紫外線に弱い 
なので塗装してお肌を守る必要があるのです

前回、元が何かわかる人はほとんどいないでしょう、といった桝の本体 正解は・・・
下の写真を見たらもうわかるでしょう
地震が起きても橋が落ちないようにする装置のカバー
状況の変化で現場で不要になり、もう要らない、ともらってきて長く里山で転がっていたものです
強度、耐候性は抜群です