土壌改良畑の気の長い改良材(篠竹)の調達と石垣修復の第一歩
みっちり二日がかりで里小屋裏下の密生した3m以上ありそうな篠竹を伐採
柳生藩士武家屋敷の石垣が現れました
右の黒い壁みたいなのが左の石垣の横までびっしり生い茂っていたのです

上の画像の後ろ側
里小屋すぐ裏の石垣から生えだした椿は石垣の隙間を広げて持ち上げています

画像真ん中あたり、石垣が途絶えて3mほどの区間で石垣が壊れ、下には20個ほどの大石が転がっています
修復作業はこれから壊れた区間の土を掘りだし、下に元の石積みがどれだけ残っているか調べなければいけないのですが、
竹は特に密生していて大変な作業になるでしょう