堀コタツ部を残して床を張り終え、幅木を入れるとすっきりしました
あとは掘コタツ天板の処理 これがなければ床張りはもうずっと前に終わっているのですが・・・
テーブルで使うのが通常状態になるはずですが、使わないときは天板と脚を下に納めて床になります。
そうすればここはコーキとトモキの体育館

手前に見える工作機はテーブルかんな 脚を必要な断面に削ります その向こうは袋に溜まった削り屑
手押し電動かんなに比べると手軽(木材と機械が上下入れ替わるので文字通り)で精度が大幅にアップ
下枠の4隅に立てた外形50ミリの鋼管角パイプがテーブル脚の収納部ですが、
その位置が先に決まり、そこを通る脚がその位置で天板部に取り付かなくてはいけない
しかもグラグラしないように収納筒と脚の隙間は約2ミリに設定
取り付けは脚、天板隅それぞれを対角線で切欠き、重ねて接ぐ
その位置決めが非常に難しい問題
対角線の切欠きは上の画像奥の45度に傾いたテーブルソーを切断