増築東側壁　２×４工法では床に寝かせて組み上げ、出来てから立て起します。
たしかに空間でここまでの作業を行うのは大変
上部に合板を張っていないのは屋根との取り合い、仕舞い方がまだよく見えないから

重量がよく掴めていないのでパパと二人で起せるものか、それに起す時逃げるように滑らないか、も心配
水平状態から最初の起こしが大変（傾けるほど荷重は支点側に移動し楽になるはず）なので、
バールと受け材を使い少しずつ７０ｃｍ程まで上げておいて、空模様を気にしながら応援を待ちます。

作業開始直前、長い平金具とＬ形金具を組み合わせて回転が自由で床から引き留める滑り止めを思いついて、セット

重たいけれどやはり助っ人の力は強く、なんなく壁は立ち上がりました
倒れ止めの仮支材はとりあえず６ｍそのままのＣチャンネル（溝形鋼）
工房側は継手金具にボルト止め、壁側は万力で固定
オレンジシートは頼りないけれど壁の雨除け