土壌改良中の上から2段目の段畑 
深さと左の高さがわかりにくいのですが、上土を左側半分のエリアに一時預け乗せ、
粘土質土の表面が現れたところからさらに30cmほど掘り下げます 
60センチほどの深さの細長い空プールがまもなくできあがる
掘った粘土は乾くとガチガチに堅く路造成や工房横の敷地造成に使います

上と下の段畑は数年前同じ処理を終えていて、
その時中に敷き詰めていた篠竹、雑草はもう腐食して盤はだいぶ沈んでいます

日記代わりのHPはその時の状況(2009.3)がすぐわかります