窯部塗立て完了

前回作業で粘土の残量が心許なくなったので隣町、島ヶ原の陶土採土場から仕入れました。
まったくの原材料で陶土として販売されるのは別の工場で精製されてから
個人が直接買いに来ることはないということで値を付けるのにだいぶ悩んでいました
もちろん高くはないです

粘土捏ねはこれまでと同様、
でも素手でペタペタ叩きながらの塗り立ては冷たくて手がかじかんで大変でした。

メタボな形状で10センチほどの厚さは確保できたはず
時間をかけて乾燥させ中の型枠を燃やせば大方窯部の完成
ひび割れ処理はもうイメージを持っています